総合内科専門医・家庭医・かかりつけ医として内科一般診療を行います。
1型糖尿病・2型糖尿病・ステロイド糖尿病・妊娠糖尿病・境界型糖尿病などの診断および治療を行います。
なるべく少ないお薬でコントロールできるように食事療法・運動療法・生活習慣指導に力を入れています。患者さんが実生活の中で実行可能な治療を提案し、不安なく日常生活を送ることができるよう専門医、看護師、管理栄養士、かかりつけ薬剤師がチームになってサポートします。
病状に応じてインスリン療法(ペンによる自己注射やインスリンポンプ療法全国インスリンポンプ取扱い医療機関リストはこちら)・GLP-1製剤を用い、また自己血糖測定・持続血糖測定(CGM)・フリースタイルリブレ(機械をかざすだけで血糖値を測定できる装置)なども、経験豊富なスタッフがきめ細やかにご指導します。
また血糖値を正常化するだけではなく、全身の血管病(動脈硬化症)の予防・進展防止に努めています。血管病は自覚症状に乏しいため、定期的に各種検査を行い、合併症の早期発見・早期治療につなげていきます。
バセドウ病や橋本病などの甲状腺炎、甲状腺の腫れ、甲状腺の手術後など 診断および治療を行います。
下垂体機能不全、尿崩症、副甲状腺、慢性副腎不全 などの内分泌疾患の診断および治療を行います。
上部消化管内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)は、鼻もしくは口を介してファイバーを挿入し、食道や胃を観察する検査です。検診のおける検査や症状がある際の上部消化管検査として行っています。食道がんや胃がん、逆流性食道炎、胃十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染の有無等の疾患を診断し治療方針をご説明しています。内視鏡検査は、予約にて検査を行います。検査可能な日程や時間帯は診察時またはお電話にてお問合わせください。なお、出血が疑われる場合等には緊急検査を行うこともあります。
過去に苦しい内視鏡検査を受けた方もおられると思いますが、より苦痛の少ない検査法をご提供しています。また、ご希望の方には鎮静剤を使用し、苦痛を軽減した状態での検査が可能です(注:車や自転車等、運転にて来院の場合は行うことができません)。お気軽にご相談ください。
上部消化管内視鏡検査の準備から結果説明まで
■検査前
まずは診察にお越しください。現在の症状や過去の病歴、アレルギーなどを伺い、診察を行います。過去に受けた検査で不安がある場合は申し出てください。検査日程をご予約いただき、検査についての詳しい説明(検査の準備や検査に伴う合併症等)を行います。また、内視鏡検査に必要な血液検査を行います。緊急性の状態の際には当日に検査を施行する場合もあります。
■診察時にお持ちいただくもの
下部消化管内視鏡検査(いわゆる大腸カメラ)は、肛門から内視鏡を入れて大腸全体および小腸の一部を観察する検査です。大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病などの病気を診断するのに有効です。また組織の一部を採取したり、ポリープなどの病変の切除も行います。
過去に苦しい内視鏡検査を受けた方もおられると思いますが、ご希望の方には鎮静剤を使用し、苦痛を軽減した状態での検査が可能です(注:車や自転車等、運転にて来院の場合は行うことができません)。お気軽にご相談ください。
下部消化管内視鏡検査の準備から結果説明まで
■検査前
まずは診察にお越しください。現在の症状や過去の病歴、アレルギーなどを伺い、診察を行います。過去に受けた検査で不安がある場合は申し出てください。検査日程をご予約いただき、検査についての詳しい説明(検査の準備や検査に伴う合併症等)を行います。また、内視鏡検査に必要な血液検査を行います。緊急性の状態の際には当日に検査を施行する場合もあります。
■診察時にお持ちいただくもの
■検査前日
診察時にご説明した食事内容や注意事項を守っていただきます。症状に応じて前日の寝る前に指定した量の下剤を飲んでいただきます。
■検査当日
1.前処置
朝、1~2時間かけて下剤を服用していただきます。腸内の洗浄が完了しましたら、予約した時間に来院していただきます。(強い腹痛や悪心が見られた場合にはご連絡ください)
2.検査
排便の性状を確認し、検査可能であれば着替えていただき準備します。検査時間は、通常20分程度で終わりますが、腸の長さや手術の有無、憩室症等によって長くなる場合があります。また、挿入困難の場合は大腸全体の検査が行えない場合があります。ポリープが見つかった場合は、大きさや数により切除することも可能です。ポリープ切除する場合には、さらに時間を要します。
3.検査終了後
検査が終了し身支度を整えたら、少しお休みください。落ち着きましたら内視鏡検査画像を見ながらご説明致します。気分が悪い時は、お申し出ください。鎮静剤を使用した場合は30分~60分程度院内でお休みいただきます。(鎮静剤を使用した場合、受けた説明を忘れてしまう場合があります。再度ご説明いたしますので遠慮なく申し出てください)
4.生検を行った場合:検査結果は10日後程度に出ますので、組織結果の説明は後日行います。
各種がんについての情報は以下の国立がん研究センター がん情報サービスをご覧ください。
http://ganjoho.jp/public/index.html
■まき爪、陥入爪、爪周囲炎、爪白癬などの爪疾患について
爪の変形や深爪による爪周囲の炎症、肉芽形成に対しテーピング法・ガーゼパッキング・弾性クリップ法・手術による爪部分切除など状態に応じて処置を行います。サッカーなどのスポーツ、深爪による爪周囲の炎症、ヒールなど靴による爪の変形、白癬菌(水虫)による爪の変形など様々な原因で悩んでいる方がいらっしゃいます。お子さんでも周りに相談できず爪周囲に炎症を起こしたままの方もいます。自分の爪やご家族の爪が気になりましたら、ご相談ください。
当院では、感染対策の徹底のため、一般の診療と発熱(2週間以内)や咳等の症状のある患者様、濃厚接触が疑わしい方を分離して診察を行っております。このため、受診を希望される方は、事前にお電話にてお問い合わせください。
<発熱等で受診希望の方について>
2週間以内に発熱(37度以上)、風邪症状・味覚異常等の症状のある方、新型コロナウイルス感染者との濃厚接触疑い等の方は、院内感染の可能性を考慮し、お時間を指定し当院駐車場にて車中診察を行っています。
また、症状や来院状況により当院でまずは駐車場で待機いただくと判断した方は大変申し訳ございませんが車中にて待機ください。
事前に055-977-3115にご連絡下さい
(携帯では上の電話番号を触ると電話が掛けられます)
下記の方は、まずお電話ください。
診察の順番まで車内での待機をお願いします。発熱等以外の患者様人数の状況により予想以上に待ち時間が長くなる可能性がありますことをご了解ください。
新型コロナウイルス感染症の可能性が疑われる場合は、迅速抗原検査を行います(当院ではPCR検査は行っておりませんのでご了承ください)。
発熱、かぜ症状のある方、また、陽性者と濃厚接触があった場合は医師の判断のうえで、新型コロナウイルス抗原検査を公費による行政検査で受ける事ができます(検査費用のみ無料)。 ※医師ならびに看護師は、マスク、フェイスシールド、ガウン、手袋等を装着して診察いたします。感染拡大防止のためご了承ください。
ご注意
生活習慣病をはじめとする疾患に対し患者様とともに診療を進めていきたいと考えています。
また、健康診断やがん検診により現在病気がない、症状がない方々につきましても健康を見守っていきたいと考えています。